专利摘要:
ヒンジ付き蓋を有する箱のタイプの紙巻きたばこ包装体において、箱の側壁24と蓋の側壁25は共に、互いに接続する壁区間27、28、29からなる多角形体として形成されている。壁区間27〜29は好ましくは同じ幅に形成され、かつ互いに並びに包装体の前面と背面に対して同じ角度をなしている。
公开号:JP2011513148A
申请号:JP2010549062
申请日:2009-03-06
公开日:2011-04-28
发明作者:ブーゼ・ヘンリー
申请人:フォッケ・ウント・コンパニー(ゲゼルシャフト・ミト・べシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト);
IPC主号:B65D85-10
专利说明:

[0001] 本発明は、箱部分と、蓋と、好ましくは別個の裁断片からなるカラーとを具備し、互いに部分的にオーバーラップする側方耳からなる箱の側壁と蓋の側壁が多角形状に互いに接続する壁区間によって形成され、この壁区間が包装体の(仮想の)中心平面に関して対称に配置されている、ヒンジ付き蓋のタイプの紙巻きたばこ包装体に関する。]
背景技術

[0002] 傾斜した(直立した)包装体エッジを有する上記タイプの紙巻きたばこ包装体が知られている。この包装体の輪郭は全部で8つの角を有する(特許文献1)。包装体エッジの領域内に斜めに向いた材料帯は、紙巻きたばこの寸法に合わせられ、横向きの中央材料帯よりも狭くなっている。]
先行技術

[0003] 欧州特許第0204933号明細書]
発明が解決しようとする課題

[0004] 本発明の根底をなす課題は、包装体内容物の形、すなわち、紙巻きたばこ群に対する外側輪郭の適合が改善され、包装体の機械的な製作可能性および消費者による包装体の取扱操作可能性が保証される新規な包装体を提案することである。]
課題を解決するための手段

[0005] この課題を解決するために、本発明に係るヒンジ付き蓋を有する箱は、箱部分の側壁と蓋の側壁が少なくとも5つの壁区間からなり、この壁区間のうちの中央の壁区間が包装体の前面または背面に対して横向きであり、中央の壁区間の両側に、壁区間が少なくとも2つずつ形成され、この壁区間が互いに、中央の壁区間に対しておよび包装体の前面と背面に対して鋭角の外角をなしていることを特徴とする。]
[0006] 外観が魅力的で、機械的に製作可能でそして触覚学的に最適である包装体の輪郭では、箱部分と蓋の側壁が5つの壁区間からなり、この壁区間が同じ幅を有し、かつ互いに同じ角度(外角)、特にそれぞれ30°の角度をなして配置されている。]
[0007] 本発明に係る包装体の他の特徴は、互いにオーバーラップしかつ互いに連結された、箱部分と蓋の側方耳のエッジ領域が、完全にはオーバーラップしておらず、ややずれている。従って、外側に位置するエッジ耳の自由端縁が、直接隣接する折り曲げ角に対して後退している。]
[0008] 独立した裁断片からなるカラーは、包装体の背面寄りの壁帯の領域内のエッジウェブを含めて、多角形のカラー側方耳を形成することによって、包装体の輪郭に適合している。]
[0009] さらに、包装体のコーナー耳、すなわち、底コーナー耳と端面コーナー耳が、特別な輪郭を有し、エッジ帯の領域において側方耳に接続している。コーナー耳の位置は、包装体完成時にコーナー耳の多角形外側輪郭が側壁の部分領域に支持されて接触するように選定されている。]
[0010] 次に、図に基づいて本発明の包装体の他の細部を詳しく説明する。]
図面の簡単な説明

[0011] ヒンジ付き蓋を有する箱のタイプの包装体のために展開された裁断片を示す図である。
このような包装体のカラーのための同様に展開された裁断片を示す図である。
ヒンジ付き蓋を有する箱のタイプの紙巻きたばこ包装体の、蓋を開放した状態の斜視図である。
図3の包装体の閉鎖状態を示す同様な斜視図である。
切断面V−Vに沿った、図4の包装体の拡大横断面図である。
図4の切断面VI−VIに沿った、紙巻きたばこを収容していない包装体の図5と同様な横断面図である。
寸法記号を有する包装体の部分横断面図である。
寸法線と計算式を記入した、図7と同様な図である。] 図3 図4 図5 図7
実施例

[0012] ヒンジ付き蓋またはヒンジリッドを有する箱のタイプの紙巻きたばこ包装体の外形と構造が重要である。(下側の)箱部分10と蓋11が包装体の背面側の領域において線状ヒンジ12によって揺動可能に相互連結されていることが、このタイプの包装体の標準構造である。蓋11は図4の閉鎖位置と図3の開放位置との間で動くことができる。箱部分10と蓋11は1つのユニットを形成している。] 図3 図4
[0013] 包装体内にカラー13が配置されている。このカラーはカラー前壁14とカラー側方耳15、16とからなっている。カラー13は下側の固定領域が、特に接着によって箱部分10に固定されている。カラー13の上側領域は閉鎖位置にある蓋11によって包囲されている。]
[0014] 箱部分10と蓋11は、特に図1の実施形態では、一体の裁断片からなっている。裁断片は縦方向折り曲げの原理に従って形成され、箱の前壁17、底壁18、箱の背壁19、蓋の背壁20、端壁21、蓋の前壁22および蓋の内耳23のための連続して設けられた領域を有する。線状ヒンジ12は箱の背壁19と蓋の背壁20との間に形成されている。] 図1
[0015] 包装体の側壁、すなわち、箱の側壁24と蓋の側壁25は特別な方法で形成されている。互いに向き合う箱の側壁24は互いに一致するように形成されている。同じことが蓋の側壁25にも当てはまる。この蓋の側壁の輪郭は箱の側壁24の輪郭と一致している。]
[0016] 側壁24、25は、互いに鋭角(外角)26をなす帯状の複数の壁区間27、28、29によって、外向きの多角形配列体として形成されている。すべての壁区間27〜29が同じ幅に形成され、かつ互いに同じ角度をなしていると有利である。この場合、中央の壁区間29は特別に形成されている。側壁24、25は包装体の(仮想の)中心面に関して対称に形成されている。]
[0017] 中央の壁区間29は横向きである。すなわち、前壁17、22または背壁19、20に対して横方向に向いている。壁区間29の範囲において、裁断片の側方耳、すなわち、正面側の箱の側方耳30と、箱の背壁19に付設された側方耳31は、特に接着によって互いに連結されている。同様に、蓋の範囲において、前側の蓋の側方耳32と後側の側方耳33が互いに連結されている。側方耳30〜33は包装体の付設された前壁と背壁に接続している。すなわち、箱の前壁17、箱の背壁19、蓋の背壁20および蓋の前壁22に接続している。側方耳30〜33の寸法と形状は側壁24、25の形に準拠している。各側方耳30〜33は複数の材料帯、ここでは3つの材料帯に分割されている。すなわち、すべての側方耳30〜33の範囲に、壁区間27、28およびエッジ側の外側区間34並びに外側に位置するエッジ区間34と内側に位置するエッジ区間35を形成するために、複数の材料帯に分割されている。材料帯27、28並びに34、35は側方耳30〜33の範囲において、同じ数の平行な折り曲げ線36によって印を付けてある。この折り曲げ線は特にエンボス加工線、場合によっては表面のミシン目による材料弱体化部等である。折り曲げ線36は、包装体完成時にその都度はっきりした折り曲げ角37を生じるように形成されている。]
[0018] エッジ脚部34、35は好ましくは壁区間27、28と同じ幅に形成されている。互いに付設されたエッジ脚部34、35が全面でオーバーラップすると、壁区間27、28と同じ幅を有する(二層の)中央の壁区間29が生じる。図示した実施形態の場合、エッジ脚部34、35が互いに少しずらして位置決めされているので、外側のエッジ脚部34の自由端縁38が隣接する折り曲げ角37に対して少しだけ後退している。それによって、自由端縁38は隣接する壁区間28の平面の(仮想)延長平面を超えて突出していない(図6の一点鎖線)。それによって、中央の壁区間29は隣接する壁区間27、28よりも大きな幅を有する。] 図6
[0019] 他の特徴はコーナー耳の形成にある。底のコーナー耳39は箱の側壁24の内側に位置するエッジ脚部35に配置され、蓋のコーナー耳40は蓋の側壁25の内側に位置するエッジ脚部35に配置されている。コーナー耳39、40は付設された横壁に接触している。すなわち、一方では底壁18に、他方では端壁21に接触している。コーナー壁39、40は互いに一致するように特別な形に形成されている。折り曲げられていない状態で外側に向いた耳エッジ41は、多角形の輪郭を有し、この輪郭は横方向に向いた折り曲げ線42に接続する3つのエッジ区間を有する。このエッジ区間の寸法は壁区間27、28の寸法に適合している。エッジ区間43は箱の前壁17または蓋の前壁22の内面に接触する。隣接するエッジ区間44はそれぞれ包装体正面の方に向いた壁区間27、28に接触する。コーナー耳39、40は側壁24、25の範囲において包装体をさらに安定させる。]
[0020] 前壁14が箱の前壁17の内面に接触しているカラー13は、その側方耳15、16の範囲が次のように形成されている。すなわち、箱の側壁24の内面にぴったり接触し、そして包装体を閉鎖したときに蓋の側壁25にぴったり接触するように形成されている。カラーの側方耳15、16は、その多角形折り曲げを生じる折り曲げ線45、特にエンボス加工線またはミシン目線を備えている。それによって形成される材料帯は、箱部分10の壁区間27、28、29の内面にぴったり接触する(図5)。カラーの側方耳15、16は、包装体の中心を越えてあるいは中央壁区間29を越えて延在するように、すなわち、エッジ帯46が包装体の背面に付設された壁区間28の範囲に達するように採寸されている。閉鎖補助手段、すなわち、ほぼC字状の打ち抜きによって形成された舌片47は、カラーの前壁14に接続する内側の折り曲げ線45の領域またはこの折り曲げ線によって形成された折り曲げ角の範囲に配置されているのではなく、隣接する折り曲げ線(図2)の範囲に配置されている。それによって、この閉鎖補助手段は包装体の正面に対して後退している(図3)。] 図2 図3 図5
[0021] 包装体の下壁と上壁、すなわち、底壁18と端壁21は、包装体の輪郭に適合している。両壁18、21は5つの辺48からなる正多角形として形成された自由エッジを有する。この辺48の形状、配置および寸法は側壁24、25の輪郭に一致している。包装体の壁18、21の辺48または自由端縁全体は、壁区間27、28、29の上側および下側の自由エッジに対して突き合わせられている。]
[0022] 包装体内容物は一群の紙巻きたばこ49である。この紙巻きたばこは包装体の輪郭に適合させて特別な方法で配列されている。紙巻きたばこ49は横向きの列50、51をなすように配置されている。この場合、包装体の側壁24、25寄りのエッジ側の列50は、並べて設けられた2本の紙巻きたばこからなり、隣接する列51は3本の紙巻きたばこからなっている。隣接する列50、51の紙巻きたばこ49は互いにずれている。すなわち、「サドル位置」にずれている。包装体を適切に採寸すると、各列50、51あたり3本または4本の紙巻きたばこ49を配列することができる。]
[0023] 紙巻きたばこ49は包装体の安定性を高める配列で配置されている。外側の列50の両紙巻きたばこ49は中央の壁区間29に隣接する壁区間28に接触している。隣接する列51の外側の紙巻きたばこ49はエッジ側の壁区間27に隣接する領域において、一方では前壁17、22に、他方では背壁19、20に接触している。並べて設けられた3本の紙巻きたばこ49からなる他の列51は、図5の実施形態の場合(仮想の)中央横平面の両側で、包装体の中央領域に形成されている。] 図5
[0024] 紙巻きたばこのグループは合目的な方法で、紙、銀紙等からなる内側裁断片52によって包まれている。]
[0025] 側壁24、25の領域の包装体の形状の基礎となる幾何を、本実施形態に基づいて図7と図8を参照して説明する。この幾何では、一方でxで示した壁区間27、28、29の幅と、その傾斜角度26とが相互に関係している。図示の実施形態では、この角度26は30°である。それによって、同じ大きさの半径方向角度53が生じる。この半径方向角度は、壁区間27〜29の折り曲げ角37から折り曲げ角37までの仮想の半径方向平面の間の角度間隔である。さらに、同じ大きさの半径方向角度53は、隣接する壁区間の仮想の半径方向中心平面の間の角度である(図8)。壁区間27〜29の寸法と角度位置は紙巻きたばこ49の直径dに比例している。] 図7 図8
[0026] 図7と図8の実施形態の場合さらに、壁区間29の領域におけるエッジ脚部34、35のずれyが考慮されている。このずれyは包装体材料、すなわち、特に厚紙の厚さtに比例する。この設定された大きさを考慮して、壁区間27、28の幅xは次のように計算することができる。] 図7 図8
[0027] ずれyは、(仮想の)大きさとしての内円54、55が壁区間27、28、29に付設されるときに、包装体内で繰り返して生じる。内円54、55には壁区間27、28、29が正確に接線方向から接触する。この内円は一方でずれyと他方で材料厚さtに基づいて円の中心が互いにずれている。この幾何学的な相互関係により、側壁を特別な多角形とするために、材料厚さt、紙巻きたばこの直径dのような変数に依存して、包装体または側壁24、25の形を正確に決定することができる。]
[0028] 10箱部分
11 蓋
12 線状ヒンジ
13カラー
14 カラーの前壁
15 カラーの側方耳
16 カラーの側方耳
17 箱の前壁
18底壁
19 箱の背壁
20 蓋の背壁
21端壁
22 蓋の前壁
23 蓋の内耳
24 箱の側壁
25 蓋の側壁
26 角度
27壁区間
28 壁区間
29 壁区間
30 箱の側方耳
31 箱の側方耳
32 蓋の側方耳
33 蓋の側方耳
34エッジ脚部
35 エッジ脚部
36 折り曲げ線
37 折り曲げ角
38端縁
39 底のコーナー耳
40 蓋のコーナー耳
41耳エッジ
42 折り曲げ線
43 角部区間
44 角部区間
45 折り曲げ線
46 エッジ帯
47舌片
48 辺
49紙巻きたばこ
50 列
51 列
52 内部裁断片
53半径方向角度
54 内円
55 内円]
权利要求:

請求項1
箱部分(10)と、蓋(11)と、好ましくは別個の裁断片からなるカラー(13)とを具備し、箱の側壁(24)と蓋の側壁(25)が互いに鈍角をなす多角形に形成された壁帯または壁区間(27、28、29)からなり、この壁区間のうちの横向きの中央の壁区間(29)が互いに連結されたエッジ耳からなっている、ヒンジ付き蓋のタイプの紙巻きたばこ包装体において、a)前記箱の側壁(24)と前記蓋の側壁(25)が共に、互いに鈍角をなして接続する少なくとも5つの壁区間(27、28、29)からなり、b)中央の壁区間(29)が包装体の前面と背面に対して横向きであり、c)横向きの中央の前記壁区間(29)の両側に、中央の前記壁区間(29)に対しておよび互いに角度をなす壁区間(27、28)が少なくとも2つずつ配置され、d)すべての前記壁区間(27、28、29)が互いに同じ角度、特に30°の角度(外角)(26)をなしていることを特徴とする紙巻きたばこ包装体。
請求項2
全部の、特に5つの前記壁区間(27、28、29)が、同じ幅(x)に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項3
横向きの中央の前記壁区間(29)が、互いにオーバーラップしかつ互いに連結された、箱の側方耳(30、31)と蓋の側方耳(32、33)の2つのエッジ脚部(34、35)からなり、このエッジ脚部(34、35)が少しだけ互いにずらして(y)配置され、それによってエッジ脚部(34)の外側に位置する自由端縁(38)がすぐ隣の壁区間(28)の(仮想の)平面から突出していないことを特徴とする請求項1または2に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項4
前記壁区間(27、28、29)および/または前記エッジ脚部(34、35)の幅が、紙巻きたばこ(49)の直径(d)と包装体材料の厚さ(t)に依存して決定されていることを特徴とする請求項1または請求項2〜3のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項5
箱部分(10)と蓋(11)の内側に位置する側方耳(31、33)のエッジ側の材料帯に、特にエッジ脚部(35)に、コーナー耳、すなわち、一方では底のコーナー耳(39)と他方では蓋のコーナー耳(40)が配置され、このコーナー耳(39、40)が側壁(24、25)の輪郭に適合した外側輪郭を有し、すなわち、特に外向きの耳エッジ(41)を有し、この耳エッジが前記壁区間(27、28、29)の相対位置および寸法に相応して互いに角度をなして配置された複数の部分エッジを有し、それによって、前記耳エッジ(41)が前記壁区間(27、28)並びに箱の前壁(17)と蓋の前壁(22)の部分領域に、嵌合して支持するように接触していることを特徴とする請求項1または請求項2〜4のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項6
別個の裁断片からなる前記カラー(13)が、カラーの側方耳(15、16)を有するカラーの前壁(14)を形成し、前記カラーの側方耳(15、16)が折り曲げ線(45)によって画成された折り曲げ可能な材料帯を備え、この材料帯が前記壁区間(27、28、29)の内面にぴったり接触していることを特徴とする請求項1または請求項2〜5のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項7
前記カラーの側方耳(15、16)が、中央の壁区間(29)の領域を越えて突出し特にエッジ帯(28)に全面で接触するエッジ帯(46)を備えていることを特徴とする請求項6または請求項1〜5のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項8
C字形の打ち抜き部によって形成された舌片(47)が、前記蓋(11)のための閉鎖補助手段として、前記箱の前壁(17)から後退した前記カラーの側方耳(15、16)の折り曲げ線(45)、特に中央の折り曲げ線(45)の領域に付設されていることを特徴とする請求項6または請求項1、2〜7のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項9
包装体内容物としての一群の紙巻きたばこ(49)が、横向きの列(50、51)を有する配列を形成し、側壁(24、25)に付設されたエッジ側の列(50)が特に横方向に並べて設けられた2本の紙巻きたばこ(49)からなり、隣接する列(51)が特に並べて設けられた3本の紙巻きたばこ(49)からなり、この列(51)の紙巻きたばこが隣接する列(50)の紙巻きたばこに対してずらして配置され、さらにエッジ側の列(50)の紙巻きたばこ(49)が中央の壁区間(29)に隣接する壁区間(28)に接触していることを特徴とする請求項1または請求項2〜8のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項10
特に3本の紙巻きたばこ(49)からなる隣接する列(51)の前記紙巻きたばこ(49)が、前記壁区間(27)に隣接する前記前壁(17、22)に接触していることを特徴とする請求項9または請求項1〜8のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
請求項11
前記底壁(18)および/または前記端壁(21)が、多角形に形成された、前記側壁(24、25)寄りの自由端縁を有し、この自由端縁が互いに鈍角をなして配置された辺(48)を有し、この辺が前記側壁(24、25)の前記壁区間(27、28、29)にぴったり接触していることを特徴とする請求項1または請求項2〜10のいずれか一項に記載の紙巻きたばこ包装体。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题
JP6773745B2|2020-10-21|Pack for smoking items
DE60028078T2|2007-01-04|Steife Verpackung mit Zigaretten und Karton mit diesen Verpackungen
RU2331562C2|2008-08-20|Коробка с откидной крышкой для сигарет
JP5706524B2|2015-04-22|たばこ用のソフトパック
RU2296091C2|2007-03-27|Жесткая емкость для табачных изделий
CN201580702U|2010-09-15|用于细长形状物件的包装
RU2394739C2|2010-07-20|Пачка для табачных изделий
CA2484958C|2011-06-14|Cigarette package
KR101244532B1|2013-03-18|측개방형의 경첩식 뚜껑을 갖는상자
US7992708B2|2011-08-09|Flip-top packet for cigarettes
EP1817244B1|2008-08-06|Klappschachtel für zigaretten
JP4271861B2|2009-06-03|Smoking box
KR101254854B1|2013-04-15|텅리드형 패키지
KR100933475B1|2009-12-23|담배 팩
KR100869948B1|2008-11-24|담배용 폴딩-박스
DE4329368B4|2004-02-12|Weichpackung für Zigaretten
EP3674230A1|2020-07-01|Packung für stückiges verpackungsgut, insbesondere für zigaretten
RU2349522C2|2009-03-20|Заготовка| упаковки курительных изделий
ES2568479T3|2016-04-29|Paquete de artículos para fumar en forma de barra y pieza de partida para el mismo
RU2555684C2|2015-07-10|Контейнер со скрытыми соединительными язычками
ES2461144T3|2014-05-16|Un recipiente de corredera y de envolvente con una solapa articulada
EP1152961B1|2004-09-15|Klappschachtel für zigaretten
KR101489026B1|2015-02-02|힌지 뚜껑 용기
JP3378350B2|2003-02-17|ヒンジ蓋付きパック
JP4319354B2|2009-08-26|フードパックに関する改良
同族专利:
公开号 | 公开日
CN101959761A|2011-01-26|
CN101959761B|2014-02-26|
PL2252517T3|2012-10-31|
WO2009109396A1|2009-09-11|
RU2479475C2|2013-04-20|
US20110005948A1|2011-01-13|
US8069981B2|2011-12-06|
EP2252517A1|2010-11-24|
EP2252517B1|2012-06-20|
RU2010140852A|2012-04-20|
DE102008013173A1|2009-09-10|
JP5568483B2|2014-08-06|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
DE3645111C2|1986-07-16|1990-12-20|B.A.T. Cigarettenfabriken Gmbh, 2000 Hamburg, De|Rectangular cardboard cigarette pack|
US5487468A|1991-12-18|1996-01-30|Rothmans, Benson & Hedges Inc.|Cigarette package design|
JP2005523854A|2002-04-30|2005-08-11|フォッケ・ウント・コンパニー(ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー)Focke&Co.(GmbH&Co.KG)|シガレットパッケージ|
JP2006521245A|2003-03-28|2006-09-21|フォッケ・ウント・コンパニー(ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー)Focke&Co.(GmbH&Co.KG)|シガレット用折り曲げボックス|US10633169B2|2014-08-06|2020-04-28|Focke & Co. |Cigarette package|DD204933A1|1982-04-20|1983-12-14|Hoerhold Hans Heinrich|Verfahren zur herstellung von polymerlegierungen aus polymethylmethacrylat|
EP0204933B1|1985-05-02|1988-04-20|Focke & Co. |Klappdeckelschachtel für Zigaretten oder dgl.|
US5423413A|1993-10-01|1995-06-13|Rapistan Demag Corporation|Electrical cable support in extendable conveyor|
ITBO980146A1|1998-03-11|1999-09-13|Gd Spa|Pacchetto per sigarette.|
DE20101554U1|2001-01-30|2001-03-22|Graphia Gundlach Gmbh Hans|Aus einem Zuschnitt aus Karton o.dgl. gefertigte Faltschachtel|
DE10135409A1|2001-07-25|2003-02-13|Focke & Co|Klappschachtel für Zigaretten|
ITBO20010522A1|2001-08-22|2003-02-24|Gd Spa|Pacchetto rigido con coperchio incernierato|
RU2275157C2|2001-09-14|2006-04-27|Г.Д Сочиета` Пер Ациони|Плоская заготовка для формирования жесткой пачки|
ITBO20020138A1|2002-03-21|2003-09-22|Gd Spa|Contenitore rigido per articoli da fumo e metodo e macchina per la sua realizzazione|
ITBO20020302A1|2002-05-16|2003-11-17|Gd Spa|Contenitore per articoli da fumo e metodo per la sua realizzazione|
ITBO20030451A1|2003-07-29|2005-01-30|Gd Spa|Contenitore e semilavorato pieghevole per la realizzazione del contenitore stesso.|GB201007155D0|2010-04-29|2010-06-09|Jt Int Sa|Cigarette Pack|
GB201018183D0|2010-10-28|2010-12-08|British American Tobacco Co|A pack for smoking articles|
DE102011105695A1|2011-05-05|2012-11-08|Focke & Co. |Packung für Zigaretten sowie Zuschnitt, Materialbahn und Verfahren zum Herstellen derselben|
US8689978B2|2011-11-03|2014-04-08|Berlin Packaging, Llc|Hinged container holder for medication cards|
DE102012103863A1|2012-05-03|2013-11-07|Focke & Co. |Packung für Zigaretten|
DE102014013821A1|2014-09-23|2016-03-24|Focke & Co. |Klappschachtel für Zigaretten|
USD863953S1|2016-02-29|2019-10-22|Focke & Co. |Cigarette pack|
法律状态:
2011-03-05| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110304 |
2012-12-25| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
2013-03-23| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20130322 |
2013-04-01| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20130329 |
2013-06-21| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130620 |
2013-08-13| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
2013-11-13| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20131112 |
2013-11-20| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20131119 |
2013-12-13| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131212 |
2014-02-25| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140225 |
2014-03-19| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140318 |
2014-05-23| TRDD| Decision of grant or rejection written|
2014-06-05| A01| Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140604 |
2014-06-26| A61| First payment of annual fees (during grant procedure)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140623 |
2014-06-27| R150| Certificate of patent or registration of utility model|Ref document number: 5568483 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
2017-06-13| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2018-06-12| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2019-06-11| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
2020-06-08| R250| Receipt of annual fees|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
[返回顶部]